2022年モデルの先行販売車体が発表されました!コンポーネントに発表されたばかりのRIVAL ETAP AXSを使用し、TARMAC,ROUBAIX,AETHOSの3車種が一気に登場です!
TARMAC SL7のフレームも50万円前半のラインナップが登場してきました。しかも、電動コンポを使用したモデルです。TARMAC PROと同じFACT10rフレームを採用し、コンポーネントはSRAMの3番目の位置づけとなるRIVALの12速ワイヤレスコンポーネント(電動変速)。アルミのDTR470とアルミハンドルを採用する事で大幅なコストダウンも達成した22年モデルの目玉となる車体です!ゆくゆく、ROVALのカーボンホイールやハンドルのアップグレードも楽しみに取っておけますね。
SL7の性能は多くの記事でも書かれている通り、軽量とエアロを両立した軽量エアロロード。セカンドモデルのPROシリーズと今回登場したCOMPグレードはS-WORKSグレードと同じ金型を使用し、カーボン材質とレイアップを変更する事でわずか100g程度の増量で大幅なコストダウンに成功しています。実測で車体重量は8.0㎏(サイズ54)です。
Aethosシリーズにも待望の新シリーズが登場です。どうすれば速く遠くに行くことができるか?という本来の自転車の開発コンセプトアから、今までの常識を覆し『楽しく走る為のバイク』と新しいコンセプトで開発されたのがSPECILAZEDのAETHOS(エートス)シリーズ。
今まではS-WORKSグレードとセカンドモデルのPROグレードの2展開でしたが、今回のCOMPグレードの登場によってグッと手の届きやすいラインナップになってきました。完成車重量は実測で7.78kg(サイズ52)。
ぜひ店頭でお確かめください。
人気のROUBAIXシリーズでもRIVAL ETAP AXS採用モデルが登場!
一番気になるのは新型のRIVAL ETAP AXS。今までシマノユーザーだった方にとっては馴染みのないパーツになる事で不安に思う方も多いのではないでしょうか。変速が少し遅い、ブラケットが握りにくい、などは過去の話。AXSにモデルチェンジしたことで変速性能、使い勝手の良さはグッと向上。SRAMならではのメリットも多く、実際にLoop Cycleで販売したS-WORKS TARMAC SL7では約半分のライダーがSRAMを選択しています。
操作のやり方などは変わるので多少の慣れは必要になりますが、自信をもっておススメできるコンポーネントです。
SRAM一番の魅力はリヤ12速であること。ワイドで細かなギアレンジが可能で、登りであと1枚欲しい!という悩みも解決してくれます。
シマノと比べて少々大きかったブラケットもコンパクトに変更されました。
電動のメリットと言えば、携帯アプリでの接続です。
SRAMアプリをしようすることで、シフトスイッチのカスタマイズ、ファームウェアの更新、バッテリー切れを防ぐアラート機能、変速回数確認など多くの情報を得る事が可能です。
見た目も非常にかっこ良いコンポーネントです。
Loop Cycleでは初回在庫分が少数入荷しました。ぜひ店頭にてご確認ください。
車体下取り、12回無金利ローン、24回低金利ローン(60回まで)もご用意しております。→Loop Cycleのお客様サポート
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