スタッフの多田です。今回は福島県相馬市〜宮城県丸森町周辺をロードバイクでサイクリングしてきました。まず走ったのは相馬市松川浦の海岸沿い。沿岸部を通る「大洲松川ライン」は2018年に約7年ぶりに再開通した相馬市観光のシンボルのひとつ。大小の岩が点在する風光明媚な松川浦の入り江と、太平洋の大パノラマを眺めながらのサイクリングは爽快です。

松川浦周辺は日本百景にも選ばれており、小松島ともたとえられています。松川浦大橋から鵜の尾埼トンネルの両サイドに駐車場が整備され、松川浦側の駐車場にはトイレも新調されました。そこから松川浦へと延びる「鵜ノ尾岬桟橋」へ足を延ばすと、潮風を受けながら松川浦の絶景を望むことが出来ます。

お昼は松川浦にある「たこ八」の絶品なめろう丼。相馬産の新鮮な海鮮が味わえるのでぜひ行ってみてください。

一路丸森町方面へ。新地町と丸森町を結ぶ鈴宇峠の山中は霧に覆われており、幻想的でもあり少し不気味さも感じながらのヒルクライム。

峠を抜けるとおしゃれなカフェを発見！「MARUMORI CAFE」(丸森カフェ)は最近できたばかりのカフェで、フルーツサンドやお惣菜が販売されています。

人気商品は、今話題の新鮮な果物と生クリームが絶品のフルーツサンド！ぜひご賞味ください。

帰りは少し道を外れてグラベルにも挑戦。最近は、ロードバイクでもディスクブレーキと太いタイヤの組み合わせが主流なので大抵の道は行けちゃいます。

濡れた路面やグラベルを走ったので帰ってくる頃にはたくさんの勲章(泥跳ね)が。ループサイクルではこんな汚れも綺麗さっぱり落とす洗車メニューも用意していますので、ライド後にはぜひご活用ください。

ループサイクルの洗車やメンテナンスに関するメニューはこちら→ループサイクルのパッケージメンテナンス