緊急入荷!2021年モデルS-WORKS TARMAC SL7 ETAP

緊急入荷!2021年モデルS-WORKS TARMAC SL7 ETAP

まさかのこのタイミングで、2021年モデルカラーのS-WORKS TARMAC SL7が入荷しました!フレーム、コンポーネントともに現行モデルながら、2023年モデルよりもお買い得な価格設定となります。

S-WORKS TARMAC SL7 ETAP 完成車
¥1,452,000(税込)
カラー グリーンティントフェードオーバースペクトラフレア/クローム
サイズ 52

S-WORKS TARMAC SL7は究極のオールラウンドバイクです。旧型のTARMAC SL6と比較して、40㎞の走行で45秒のアドバンテージを実現。さらにFreeFoil Shape Library、有限要素解析、業界最高のエンジニア集団が持つ技術の力を借り、エアロ性能、剛性、ライドクオリティを犠牲にすることなくフレーム重量で800gという優れた軽量性を達成しました。

コックピット周りも専用のステムとハンドルを使用することでブレーキケーブルはハンドルとステム、コラムスペーサー部分にほぼ内蔵。さらにハンドルは、バーテープを巻いた時に余計な段差ができないように設計されており、空気抵抗の最小化に一切の妥協はありません。

コンポーネントにはスペシャライズドと相性の良い、SRAM RED ETAP AXS 12速グループセット。ワイヤレス電動変速システムを採用し、左右のシフターにはボタン電池、前後のディレイラーにはそれぞれ小型バッテリーが搭載されており、ケーブル類は一切ありません。無線の通信システムですが専用の暗号通信を利用しているためWifiなどとの混線の心配なく使用できます。バッテリーはディレイラーから簡単に取り外し可能で、充電のたびに自転車を移動させる必要がないのもポイントです。

ファームのアップデートやバッテリー残量の確認、シフトモードの変更はスマートフォンのSRAM AXSアプリで行います。SRAM ETAPはリアディレイラーがマスターになっており、コンポーネント同士やアプリの接続を行う際はリアディレイラーから始めるのが特徴です。

フロントクランクにはパワーメーターが内蔵されています。パワーとは簡単に言えば、物を動かすための「力」と動かす「スピード」を掛け合わせた仕事率の事です。馴染みがない方も多いかもしれませんが、自身のパワーを数値として知ることはトレーニング時やロングライドのペース配分などにとってとても重要なことです。パワーメーターで取った数値は、ANT+やBLEパワーメーター接続に対応したサイクリングコンピュータを使用することでリアルタイムに確認できます。

リアスプロケットは11段から12段変速に多段化し、トップギアが11Tから10Tに変更されたことで、従来よりもワイドレンジをカバーしつつ、トップからミドル域に渡ってクロスレシオ化も達成。つまり、ギア選択の幅が広がり、トップレーサーからホビーユーザーまで誰にとっても使いやすい仕様になっています。またギアが増え、チェーンが薄くなったことによる強度低下を防ぐため、チェーンの形状を改良して強度を高めています。

ホイールもスペシャライズドオリジナルブランドROVALのホイールがセッティングされています。従来のRAPIDE CLX 50からRAPIDE CLXにモデルチェンジされたホイールはフロント51mmハイト、リア60mmハイトとフロントとリアが別設計。フロントホイールは横風をいなし、ハンドリング性能を確保するためリム外幅35mmと太い設計。リアはエアロ効果を高めるためにリムハイトが高く、リム幅は少し細くなっています。 

完成車重量は約6.8kg。今回ご案内したグリーンティントカラーは画像よりも光沢のあるカラーリングになっていますので、ぜひ店頭でご確認ください。

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