4月1日から自転車運転時のヘルメットの着用が努力義務に!

4月1日から自転車運転時のヘルメットの着用が努力義務に!

4月1日から道路交通法が改正され、自転車の運転者がヘルメットを着用することが努力義務化されました。自転車による事故の発生は、減少傾向にはありますが、万が一事故が起きた場合にヘルメットを着用していない場合の致死率は、着用時に比べて2.3倍高いことが分かっています。自転車用ヘルメットを着用し、頭部を守ることが必要です。

スペシャライズドのヘルメットは、いざという時に衝撃をいなしてくれるMIPS機能が付いています。中の素材が全方向に10から15mmほど回転し、衝撃が加わった際に脳に伝わる回転力の一部を軽減します。安全にしっかり配慮して設計されています。

また、風を多く取り込むように空気孔が設計され、夏の暑い時期にでも頭部が暑くなることがありません。

優れた安全装備と快適性を持ったカジュアルなヘルメットも増えてきています。

ヘルメットの使用期間は3年が目安となります。ヘルメットは目に見える傷がなくても、徐々に材質が劣化するため、万が一のアクシデントに十分な衝撃吸収性能を発揮できない恐れがあります。ヘルメットをすでにお使いでも古くなったヘルメットは買い替えが必要です。努力義務化とSpring Saleにより、ヘルメットのお問い合わせが増えており、在庫も少なくなってきています。店頭で試着できますので自分に合ったサイズのヘルメットを選んでくださいね。

ヘルメットのラインナップはこちら→ペシャライズドオンラインストア

ヘルメットについてもっと知りたい方はこちら→ヘルメットの過去紹介ブログ

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