ハンドル・ステム一体型エアロハンドル「ROVAL RAPIDE COCKPIT」が登場!

ハンドル・ステム一体型エアロハンドル「ROVAL RAPIDE COCKPIT」が登場!

スペシャライズド史上最速のハンドル・ステム一体型エアロハンドル「ROVAL RAPIDE COCKPIT(ロヴァールラピーデコックピット)」が登場しました。すでに⾼い空⼒性能を誇るROVAL RAPIDE ROAD BARとS-Works Tarmac SL7 Stemの組み合わせと⽐較して、空気抵抗を4ワット削減し、約50gの軽量化。空気抵抗を可能な限り減らし、トップレースで勝てる軽さと高剛性を達成しています。

ROVAL RAPIDE COCKPIT
¥85,800(税込)
※画像クリックで公式サイトが開きます。

【最高の空力性能】
ROVAL RAPIDE COCKPITは、ハンドルバーとステムを一体型にしてクランプ部分などの凹凸を無くすことで、空力性能を最大限に発揮できるデザイン「エアロフォイル」(空中翼)として設計されています。その結果、空気抵抗を4ワット削減することに成功。少なく聞こえるかもしれませんが、距離250mのゴールスプリントで換算すると、32cmの差に相当します。写真判定が必要なほど僅差で勝負が決まることも多い自転車競技では、この数十cmの差は大きなアドバンテージになります。

スペシャライズドは自社で風洞実験施設を持つ唯一の自転車ブランドです。Win Tunnelと名付けたラボでのテストで得た膨大なテストデータや実際のプロ選手のパワーデータ、テストライドを用いて、このハンドルは完成しました。

【優れた軽量性】
ROVAL RAPIDE COCKPITは、プレミアムハイモジュラスカーボンファイバーを、コラムクランプ部分にはチタンボルトを採用し徹底的に軽量化されています。400mm(ハンドル幅)x100mm(ステム長)の実測重量は313gです。同じサイズのROVAL RAPIDE ROAD BARが実測157g(ケーブルトランジッション込み)でS-Works Tarmac SL7 Stemが実測217gの合計374gなので、実際は61gの軽量化となっています。

【握りやすいハンドル形状】
ブラケットからドロップにかけてのベント形状は、手首に負荷がかからない曲率に設定。ドロップ125mm、リーチ75mm、フレアはドロップ部で4度となっています。

【スッキリしたハンドル周り】
付属のステムアクセサリーマウントを使用すれば、サイクルコンピュータやライト、GoProなどのアイテムをハンドルの先端部分にスマートに取り付けることが可能です。

ステム角度は-6度、ステム長75mm~135mm、ハンドルバー幅380mm~440mm まで14種類の展開となっています。

ステムクランプ部分の径は31.8mm規格を採用しているので、ほとんどのロードバイクに取り付け可能です。高性能で見た目もカッコよくなるRapide Cockpitをぜひご検討ください。
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