2023年モデルながら人気のためすでにメーカー完売となっている、クロスバイク型E-bikeの最上位モデル「VADO SL 5.0」のご紹介です。スペシャライズドのe-bikeは、自社開発の軽量モーターが漕いだ力の約２倍までのパワーで最高時速24kmまでアシストしてくれます。さらに20㎜のサスペンション「Future Shock1.5」を搭載し、フロントフォークはカーボンを使用することで優れた振動吸収性と軽量性を実現しています。店頭に1台のみ入荷です。興味のある方はお早めにどうぞ。

VADO SLシリーズには4.0と5.0がありますが、特徴的な違いのひとつが、Future Shock 1.5(フューチャーショック)を搭載しているかどうかです。

フューチャーショックには、3つの硬さの違うスプリングが内蔵されており、自分好みの乗り心地にセッティングできます。

E-BIKEの頭脳「MasterMind TCU」デジタルスクリーンには、速度、走行距離、獲得標高、バッテリー残量、ライダーパワー、モーターパワーなどが数値で表示され、心拍計との連動など、細かなカスタムをMission Control アプリで行うことができます。

アシストモードには、エコ・スポーツ・ターボモードがあり、例えばエコモード：35%、スポーツモード60%、ターボモード100%のように、アシスト力を予め3パターンに設定できます。さらに、MasterMind TCUでは、リアルタイムで10%ずつ調整することも可能です。

軽量化を優先して設計されたSL1.1モーターの重量は1.95kg。

専用設計のバッテリーはフル充電で約120kmのアシスト走行が可能です。

EQモデルには、フェンダー・ラック・サイドスタンドが標準装備されています。

Sサイズはメーカー完売となっています。貴重な1台をぜひ。

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