GARMIN(ガーミン)から新型のサイクルコンピューターEdge540とEdge840が発表されました！

GARMINは優れたGPS精度で人気のサイクルコンピューターです。前作のEgge530と830と比べるとソーラー充電モデルの登場や新機能の搭載など、魅力的なアップデートがいくつもあります。

＜GARMIN Edge540＞
Edge 540は地図と先進のトレーニング機能を備えたサイクルコンピューターです。
Edge 540 Solarは名前の通り、ソーラー充電に対応。通常モデルの稼働時間は26時間に対し、ソーラーモデルは36時間(バッテリーセーブモードを使用すると約60時間)の稼働が可能です。

＜Edge840＞
タッチスクリーンに対応したモデル。Edge540と比べて内蔵メモリストレージが倍の32Gです。

新機能としては・・・

＜クライムプロ機能＞

コース中のクライムにおいて、残り距離や勾配の情報をリアルタイムに表示します。ヒルクライムのペースマネジメントに活用できます。今までは登録したルートを走行中(ナビゲーション機能を使っているとき)のみ表示される機能でしたが、常用出来るようになりました。

＜パワーガイド/スタミナ表示＞
あらかじめガーミンコネクトでコースを作成し、パワーメーター(スタミナは＋心拍計)を装置することで最適なパワー出力やスタミナ残量を表示する事が可能です。

＜Edge840と540の違い＞

大きくはタッチパネルの有無、内臓メモリの違いとなります。

＜追跡機能＞
ライド中、自宅にいる家族や迷子になった仲間の位置をリアルタイムで追跡可能です。「今どのあたり？」というやり取りが大幅に減り、ライドストレスが非常に軽減されますね。

＜2機種の違い＞
タッチスクリーンの有無、内臓メモリストレージの違いです。

モデル	Edge840	Edge540
重量	84.8g(ソーラーモデル88.9g)	80.4g(ソーラーモデル84.9g)
画面	2.6インチカラーディスプレイ	2.6インチカラーディスプレイ
稼働時間	26時間。ソーラーモデルは36時間(バッテリーセーブモードで約60時間)	26時間。ソーラーモデルは36時間(バッテリーセーブモードで約60時間)
タッチスクリーン	タッチディスプレイ＆ボタン	ボタンのみ
内蔵メモリ	32G	16G
価格	セット ￥74,800(税込) ソーラー本体のみ ￥74,800(税込)	セット ￥69,800(税込) 本体のみ ￥54,800(税込) ソーラー本体のみ ￥69,800(税込)

発売は4月20日(木)。現在、SPECIALIZED福島ではご予約受付中です！