「ツール・ド・かつらお」にエントリーしました！

3月からスタッフになりました阿部亮彦です。普段はロードバイクでのロングライドやカメラを持って福島県内の観光スポットを撮影するなどして、ライドを楽しんでいます。そんな中、地元である福島で開催されているツールドふくしまシリーズを知り、レース活動にも興味があったので、参加してみることにしました。

今回私が参加するのは、今月22日(土)と23日(日)に開催される「福島復興サイクルロードレースシリーズ2023　ツール・ド・かつらお」です。ツール・ド・かつらおは、全9戦あるツール・ド・ふくしまシリーズの１つ目の大会です。各レースは、日本のトップ選手が出場するAクラスからレースの参加経験のない方向けのEクラス、女性クラス、マスターズ、キッズまで幅広くクラス分けされており、参加者は自分の実力によりクラス別でエントリーすることができます。今回私は、レース未経験者が参加するEクラスにエントリーしました。Eクラスのレースは、23日(日)に開催されます。レースのコースは、走行距離15km・最大高低差400mのハーフコースです。

この大会に向けて、練習として御霊櫃峠でヒルクライムをしてきました。御霊櫃峠は、郡山市逢瀬町と湖南町の境にある郡山市内では、有名なヒルクライムスポットです。頂上までは、１0km程度で平均勾配７％ほどの峠です。初めて御霊櫃峠に行ったのですが、35分ほどで上ることができました。頂上まで行くと猪苗代湖と郡山市街地が一望でき、景色は最高に良かったです。御霊櫃峠は、標高差470mなので本番を想定した練習ができました。