TARMAC SL7と AETHOSにシマノ105Di2搭載モデルが登場!

TARMAC SL7と AETHOSにシマノ105Di2搭載モデルが登場!

TARMAC SL7とAETHOSに待望のシマノ105Di2を搭載した完成車が登場しました。Di2とは、変速レバーと変速機を、金属ワイヤーではなく、電気信号で変速動作を行うシステムです。105Di2は昨年発表されたばかりの最新型で、上位グレードであるデュラエースとアルテグラで培った技術をそのまま採用しながら、コストパフォーマンスにも優れたモデルとなっています。

【TARMAC SL7】

TARMAC SL7 COMP-SHIMANO 105Di2-
カラー:グロスメタリックミッドナイトシャドウ/ブラック
¥594,000(税込)
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TARMAC SL7 COMP-SHIMANO 105Di2-
カラー:グロスデューンホワイト/メタリックオブシディアン
¥594,000(税込)
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TARMAC SL7 COMP-SHIMANO 105Di2-
カラー:サテンメタリックディープ/パープルオーキッド
¥594,000(税込)
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【AETHOS】

AETHOS COMP-SHIMANO 105Di2-
カラー:グロス100%レッドゴーストパールオーバーデューンホワイト/デューンホワイト
¥594,000(税込)
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AETHOS COMP-SHIMANO 105Di2-
カラー:サテンカーボン/アバロニオーバーカーボン
¥594,000(税込)
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Di2のメリットのひとつは、変速動作の簡易化です。機械式の場合、変速レバー内部でワイヤーを巻き取るため、レバーを大きく動かす必要がありますが、Di2はキーボードのようにスイッチを押すだけです。この違いは、ロングライドやレースで疲れているときに大きなメリットとなります。

ブラケットの大きさは、日本人の手に馴染むようコンパクトな設計。指がブラケット下部までしっかりかかるので特に手が小さい方でも、ハンドルがコントロールがしやすくなります。

フロントの変速はアウターとインナーの段差が大きいため、フロントディレーラーには最新型のモーターが採用され、素早く正確な変速を実現しています。

クランクは、シマノ独自の鍛造技術で必要な剛性を保ちながら軽量化を図ったホローテック II 。レースシーンでの高トルクをしっかりと受け止め、正確なシフティングを実現しています。

リアディレイラーには、ワイヤレスユニット、充電器、スイッチ機能の全てが、収められています。リアスプロケットの歯数はTARMAC SL7、AETHOSともに11-34Tの軽めのギアを採用。ギア段数も12速となり、ヒルクライムの強い味方です。

ブレーキは油圧ディスクブレーキを採用。高い制動力やホイールの長寿命化など多くのメリットがあります。

今回発売になった「TARMAC SL7 COMP」と「AETHOS COMP」は、これからロードバイクを始める方やすでにロードバイクをお持ちで2台目として購入される方におすすめです。「TARMAC SL7 COMP」を店頭にご用意していますので、ぜひ実物を店頭でご覧ください。

TARMAC SL7とAETHOSの解説はこちら↓
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