モデルチェンジして新しくなったE-MTB「LEVO（リーヴォ）SL COMP CARBON」が入荷しました！第二世代のLEVO SLには新型のTurbo SL 1.2モーターが搭載され、前モデルよりも静粛になり、トルクで43%、パワーが33%アップ。ホイールセットはフロント29インチ、リア27.5インチのマレット仕様となり、優れたハンドリング性能と突破性を兼ね備えています。さらに、サスペンションも前作よりトラベル量が増え、スピード感のある下りでも安定感が増しています。まさに比類なきライドクオリティーと走破性を、モーターのアシストパワーと融合させた1台となっています。

新型のTurbo SL 1.2モーターは、トルクは32Nmから50Nmに、ピークパワーは280wから320wにボリュームアップ。ケイデンスに連動したスポーツバイクらしい走り心地は残しつつ、急な坂や木の根などを走り抜ける走破性が向上しました。さらにモーター音の静音性も向上しています。

LEVO SLのジオメトリーは、バイクの真ん中に乗りやすい設計です。低いボトムブラケットハイト、寝かせたヘッドアングル、短めのフォークオフセットがトレイルでの安定性と、攻めたコーナリングでの自由度を高めます。ヘッドアングルは63、64.25、65.5度の3種類からライディングスタイルに合ったものを選べます。

マレット仕様により、29インチのフロントホイールが荒れたトレイルに吸い付く安定性を、27.5インチのリアホイールは機敏な旋回性を実現。チェーンステーが短くなるため、ライダーの入力に瞬時に反応します。29インチの絶対的な安定性とトラクションをリアにも欲しい方のために、リアピポッドのフリップチップを調整するだけで、ホイールサイズを29インチに変更できます。

フロントサスペンションは160mmトラベル、リアサスペンションは150mmトラベルを採用。前作よりトラベル量が増え、STUMPJUMPER EVOやENDUROのように、スピード感のある下りでも安定感が増しています。

トップチューブに内蔵されているのは、新型のMASTERMIND TCU(通信ユニット)。バイクとスペシャライズドのE -BIKE専用のアプリ「Mission Control」との通信やサイクルコンピュータのようにスピードや走行距離、バッテリー残量、アシストモードの変更・確認などを行うことができます。アプリを使えば、アシストのサポートレベルとピークパワーをカスタマイズすることができ、モーター特性を自由自在に調整することができます。走行距離や獲得標高を予め設定するSmart Controlのおかげで、バッテリー切れを起こす心配もいりません。

カラー展開はこちら↓

店頭にはサテンミスティックブルー/ミスティックブルーメタリック/シルバーダストのS2サイズが入荷しています。梅雨が明けたらトレイルシーズンですね！店頭でぜひ実物をご覧ください。

レースや練習会を開催していますので初心者の方も安心してご参加いただけます↓
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