自転車通勤や通学にはパニアバッグが便利！スペシャライズドから「TAIL WIND」のご紹介！

通勤や通学の際にバックパック(リュック)を使っている方は多いと思いますが、パニアバッグもぜひおすすめです。パニアバッグとはキャリア(荷台)を使って自転車の前輪や後輪の両脇につけるバッグのことで、サイドバッグなどとも言います。メリットとしては、バックパックのように背中や肩が汗で蒸れないことや衣類が傷まないこと、荷物をたくさん収納できることなどがあげられます。今回ご紹介するスペシャライズドのパニアバッグ「TAILWIND」(テイルウインド)は高い収納性に加えて、防水性や空気抵抗まで考えられた高機能なパニアバッグです。

バッグの容量は最大17リットル。例えば1泊2日の旅行用バッグで20Ⅼくらいなので、普段使いには十分な容量ですね。内側にはノートパソコンなどが収まるスリーブ付きで、荷物の仕分けもできる仕様です。

通勤通学には雨が付き物ですよね。本体とチャックには防水加工を施しており、水分や汚れが付いてしまっても簡単に拭き取ることができます。

キャリアへの脱着はKLICKfixマウントシステムでワンタッチ。ひっかけるだけでなく固定式なのでバッグがバタつくことがありません。

反射材も付いています。夜間はドライバーから自分が認識されているか心配になることがありますよね。リアライトや反射材を活用して安心安全なライドをしたいところですね。

スペシャライズドのパニアバッグが他社製品と一味違うところが、空気抵抗も考えられているところ。自社で風洞実験施設を所有している強みを生かし、フレームやホイールはもちろんですがパニアバッグやフェンダーなどにもエアロ性能を持たせています。空気抵抗が減ることで、走行速度の向上やEｰBikeのバッテリー消費を最大6%抑えることにも成功しています。